カサ・デ・ラ・ハバノスをはじめ、シガー工場の近所には、シガーショップがあります。
置いてあるシガーはディリーなものから、ものすごいコレクターズ・アイテムまで!
驚くのはシガーの価格。
なんと・・・!
確かに安い。でも、こんなに大変な距離を日本からやってきて、
大変な思いして買って、いや、自分の人件費考えたら、割に合わないよ。
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▲中身は全部プライベート・ストック! |
コィーバのマデュロ5。たとえばマジコス。あれ、いくらだと思います?日本の国内ショップで買ったら4千円、シガーダイレクトで2400円。実は現地では・・・!
最初は興奮しましたよ!
だって、コィーバ・セレクション、かつてショップで売られていたあのすごいヤツ、20万円だったでしょう?あれがなんと・・・!
こわくて言えません(笑)。
でも、現地まで行くための旅費、ホテル代だけでなく、時間、疲労、そして人件費考えると、『シガーを吸うあなた』のコストをまかなえないというのがドン小西さんの結論(笑)。「シガーダイレクトの価格なら、まっとうだって、よくわかったよ」byドン小西さん
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▲あのコイーバセレクションがこんなところに…! |
コィーバ・セレクションを買おうとしていたシマジさんに「これならシガーダイレクトで頼んだほうがいいよ、神様のメッセージだよ、俺はもうわかった!」とおっしゃっていました(笑)。
ちなみに、キューバからリングがついていないシガーは持ち出せない(ニセモノの可能性がある)、レシートも必要、2年前から別送もできなくなったので、持ち帰るしかない、というのが公式の見解。
「いや、こっそり持っていけばいいじゃん」という不届きな方のためにお教えするなら、メキシコ経由の場合、23本以上は、課税されるため、無申告で持ち込もうとすると没収される可能性大。
大体23本以上って、そりゃ「箱はダメだぜ、アミーゴ」って言われているようなもんです。
さらに、不届きな方がもしアメリカ経由なら、キューバ、メキシコを仮に通過しても、過酷な検査で見つかって、アメリカの税関に没収されるのが落ち。
このルートでなく、トロント経由なら、ハバナからトロントまでは一気に来れますが、トロントからの寒く長い道のりを帰らなくちゃなりません。
ドン小西さんの意見も、「なるほどなあ」って感じですよね?
ということで、珍しいシガーも素晴らしいシガーもハバナで煙に変えてしまうのが粋なシガーマニアってことにしときませんか(笑)。 |
▲コイーバマデュロ5が… |
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