コイーバ
「キューバがフラッグシップとして発売している葉巻」
ロメオYジュリエッタ
「「ロミオとジュリエット」というブランド名とは裏腹に、強烈な個性の葉巻が多い」
モンテクリスト
「土っぽさとコーヒー、カカオ、ヴァニラなどの「ビーン・フレイバー」がほどよく混じったその甘みがかったテイスト」
パルタガス
「フルボディなキューバ葉巻の代表格。」
ホヨードゥモントレー
「クリーミーな煙と穏やかなテイストで有名なブランド」
H.アップマン
「旨みをストレートにぶつけてくる味わい、男気の葉巻」
ボリバー
「数あるキューバン・ブランドの中でも極右的存在のブランドである」
パンチ
「数多くの銘柄を揃え、ウッディなフレイバーとキャラメル、もしくは微糖コーヒーを思わせるほんのり甘い吸い口で人気のブランド」
ベガスロバイナ
「良く熟成させると、それらは中和され、ビターチョコレートの味わいが強まって、えも言われぬ煙を生み出す」
キンテロ
ブランドの生まれ故郷はハバナではなく、箱の絵の港町
フォンセカ
「淡雪のような軽く朧な味わいの葉巻だ」
ホセピエドラ
ワンコインシガー
ファンロペス
「軽く、若干スパイシーな味わい。」のような軽く朧な味わいの葉巻だ」
トリニダッド
「キューバの葉巻ピラミッドの頂点に立つのは、実はCohibaではなく、このTrinidadだ」
ポールララナーガ
「19世紀に設立されたブランドだが、現在の生産量はとても少ない」
ケドルセ
「さすがフランス人向けのアロマ」
ラモンアロネス
「もう少し長く吸えたらいいのに、と無い物ねだりをしてしまうのは、その葉巻があまりに素晴らしいからだ」
ラファエルゴンザレス
「フレッシュなうちか、そうでなければ熟成させて吸え」
レイデルムンド
「数あるキューバ葉巻の中でも、その上品さはトップクラス。」
サンクリストバル
「その実力は未知数の新人。」
サンチョパンサ
「若いうちは「暴れん坊」の名従士。総じて短いもの、小さなものより、長いもの、太いものの評判がよい。」
ヴェグエロス
シガー工場で働く人たち、収穫する農業従事者を指す【ベグエロス】。大衆向けシガーの代表。
マニアなら、一度は吸ってみたいオークションものの伝説のシガー
リミテッドシガー
「猫も杓子もこのEdicion Limitadaには飛びついたようで、今でも、毎年新しいEdicion limitadaが発売され、マーケットを賑わしている。」
レジオナルシガー
「ある特定の地域、国だけでしか発売しないという葉巻だ。スイス限定、イギリス限定、ドイツ限定、イタリア限定、アジア限定などなど。」
ヴィンテージシガー
「ビンテージ葉巻とは最低でも十年は最適環境の中でゆっくりと育まれたものを指す。こうした葉巻は滅多に市場に出てくることはないし、たまに出てきたとしても、目玉が飛び出るような値札を付けられていることほとんどだ。」
上記「」内コメント出典;「リアル・シガー・ガイド」馳星周著(集英社インターナショナル)
馳先生の許可を得ています。