《シガーダイレクトサポーター訪問!》
ウォークインヒュミドールを作っちゃいました!
シガーマニアの憧れを実現したシガーダイレクトサポーターをご紹介します!
神奈川のオフィスは、まるでキューバで見たバチスタ政権の大統領執務室のような雰囲気でした。バチスタを倒したカストロとゲバラが密談をしていそうな匂いがプンプンする素敵なオフィスの中に、ウォークインヒュミドールを作ったのは、シガーダイレクトとお付き合いの深いサポーターの上岡さん。こんなところで独り本を読みながらシガーを吸ったら最高だろうと思うそのオフィスから、マニア必見のお話をお届けします!
【1】 文豪馳星周先生の「リアル・シガー・ガイド」をバイブルにしました |
−こんにちは、お久しぶりです。まずは、上岡さんのことをご紹介したいと思います。上岡さんは、シガーダイレクトクラブのクラブミーティングにも来られましたが、割とボックスでシガーを手に入れられる方ですよね。
上岡さん 文豪馳星周先生の「リアル・シガー・ガイド」をバイブルにしましたから(笑)。木の箱のシガーは、紙箱のシガーと全く味が違うことも知ってしまいましたから、どうしてもボックスで頼むんです。もちろん、紙箱からのバラ買いに至っては、もうショップでもしなくなりました。
−木の箱と紙箱、あるいはバラというのは、要するにキャビネットのような木箱と他のボックスとは全く味が違うということですか
上岡さん 私はシガーを知ったのが2年くらい前なんです。銀座のお店でシガーを吸ったのが最初です。それからシガーダイレクトさんを知って、コイーバのグランレゼルバを吸って衝撃を感じて以来、プレステージシガーと呼ばれるような、希少価値の高いシガーに目がいくようになりました。
−そこに味の違いを見たからですね? |
【2】 味が全く違うんです。「肉の味」というのが最も近い |
▲箱のシガーの方がずっと旨い!
上岡さん だって味が全く違うんです。もちろん、普通の葉巻の熟成品とも全然違うんですよね。最初リアル・シガー・ガイドで読んだときは半信半疑でしたよ。でも、スペシャルなシガーはまるで肉の味がするというか。そうですね、「肉の味」というのが近いように思います。
−なるほど。では、上岡さんご自慢の、ウォークインヒュミドールを見せていただけますか?
上岡さん どうぞ、どうぞ。このウォークインヒュミドールも「リアル・シガー・ガイド」読んで、影響を受けて作ったんです。
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【3】 マニアが見たら、羨ましくて泣けてくるかもしれません |
▲シールを貼って管理されていました
−うわあ、これはまたすごい!このジップロックに貼られた数字は何ですか?
上岡さん 製造年度です。
−寝かせているんですね。
上岡さん はい。たとえばこれはパルタガスの2002年のハバノスS.A.のコレクションブックです。ご存知の方も多いでしょうが、500番までの番号が刻印されているブックです。私が手に入れたのは、探して探して最後の3箱くらいのとき。
−またいい香りですねえ!濃厚でクラクラしますね。
上岡さん とにかくブック型ボックスで出るシガーは、過去にさかのぼって集めています。おいしいですからね。それからこちらはレヒオナル。
−一般にレジオナルと呼ばれる、地域限定のシガーですね。
上岡さん これがまた特別でおいしいんですよね。
−その意見には賛成します。
上岡さん ここいらへんはベーイケやグランレゼルバですね。
−積みあがっていますね(笑)。マニアが見たら、羨ましくて泣けてくるかもしれませんね(笑)。 |
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上岡さん:
株式会社アメニティサービス
代表取締役
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