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シガーダイレクト武田から
キューバのプレス証を持ち、毎年ハバノス・フェスティバルに
参加するカルロス氏から手紙が届きました。
友人としていただいた手紙を、ご本人の許可をいただいて
掲載します!
最後にプレゼントもあるので、ぜひ全文読んでください!

0.ハバノスフェスティバル15 レポート
武田君、元気?

 今年も胸がわくわくする一週間が始まったよ。キューバ大使館には「カルロス、今年も行くのか?」と言われたけど、これははずせないよな。君と一緒に行きたかったけど、残念だ。

 武田君も知っている通り、こっちの空気は爽やかで気持ちがいい。街中でせつないキューバンミュージックが演奏されていて、それを聞きながらシガーを吸うとキューバに来たという実感がわくよ。



1.本格的なラインナップに
ハバノス・フェスティバルというのは、君も参加したから知っていると思うけど、キューバが国をあげて行う、葉巻の世界最大の祭典だ。そのオープニング、ウェルカム・ナイトでは新作が発表される。

今年はモンテクリストだった。Habanos s.aの著名な銘柄、モンテクリストは、1935年の発売以来世界中で人気を博しているブランドだよな。

このブランドに新しいリングが施されて、まず、2種が登場。
モンテクリスト ペティ No.2、52リングゲージ、120mmのスタイリッシュなトルペドは、このブランドの伝統を間違いなく継承していると思う。

もう1本、モンテクリスト伯の主人公の名前でもあるエドムンドのラインに50リングゲージ、155mmの重厚な味わいを想像させる1本、ダブル・エドムンドが加わった。これ、一緒に吸ってみたいと思ったよ。例の店で一緒にやろう。
ラインナップが充実していくんだな。楽しみだね。


2.農園家へのオマージュ
シガーダイレクトではヴェグエロスは人気がある?あのブランドは、実は元々、ピナール・デル・リオで働く農園家のために生まれたんだよ。そこからMananitas、Tapados、Entretlemposの3種の新しいラインナップがお目見えした。

かってない装いの16本入りの缶ケースを見たら、君も興味がわくよ。きっとヴェグエロスブランドの新しいアイコンとなるだろうな。

3.葉巻天国でフルコースを
フェスティバルのクライマックスは、ガラ・ナイトだ。会場は定番のPABEXPO。入り口にはラテンアメリカを代表するような美女がこれでもか、と今年もお待ちだったよ。トレイにパルタガス セリーD No.5を載せてね。

シャンパングラスを片手にウェイティングルームからメイン会場へと足を踏み入れればそこは、まさに葉巻天国!

卓上のメニューを手にすれば各国からやってきた1000人くらいの紳士淑女の顔に笑顔が溢れるのは当たり前だな。

ディナーのコースでは、料理がサーブされるたびにシガーもサーブされる、というスタイルに君はびっくりしていたよね。今年はパルタガスづくしのディナーだった。それを時間をかけて堪能し、締めはこの日のメイン・シガーをさらに時間をかけて堪能するわけだ。

オークションでは今年も数百万円から1000万円クラスでシガー満載のヒュミドールを世界のセレブリティが落としている。

シガーの話をしよう。パルタガス好きな人は本当にシガーが好きな人だと思うけど、その中でもパルタガス・ルシタニアス(42リングゲージ 194mm)は人気が高いだろ?なんと、ハバノス・フェスティバル最終日のガラ・ディナーでは、5年以上熟成されたラッパー、バインダー、フィラーを使用した(!贅沢だろ?たまんないよ)のLusitanias Gran Reserva Cosecha 2007 by Partagasがメインでお目見えしたよ。

おっと、武田君すまない。今からこのメイン・シガーを愉しませてもらうよ。手紙はここまでだ。明日キューバから投函するから、いつ着くか謎だけど(笑)、帰ったら一緒にシガーを吸おう。


(2013年3月2日 キューバ ハバノス・フェスティバル ガラ・ディナーのテーブルにて)





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サポーターの皆様の感想(4件)
昨年メキシコ、キューバへ一人旅をしました。
しかし、その時僕は葉巻を吸っておらず、キューバ音楽とラムを毎晩探し彷徨っていました。
葉巻に興味を持ち出したのはここ最近ですが、今思えば音楽、ラム、葉巻と更に楽しむ事が出来たのに...。と、言う思いでいっぱいです。

キューバには再訪しようと思っていますので、今度訪れる時は葉巻を多いに楽しんで来たいと思います。

それまでシガーダイレクトクラブで沢山勉強をしながら渡航費用を貯めます...。(2013年4月25日 Y.N)
フィデルがまだ存命中のうちに一度は生きたい!
うちの嫁が若きころに1年過ごした国でもあるしね○ 0 o o ―y( ̄◇ ̄)ぷは〜(2013年4月25日 K.N)
ここ最近葉巻を吸うようになりましたが、サングラスをかけてるせいか友人にはおっさんくさい、殺し屋がきたぞ〜(苦笑などとちょっかいかけられまくって凹み気味です。ちょっかいかけられるくらい若いってことですかね?二十代で葉巻っていうのも背伸び感が否めませんが...

さて、キューバには一度行ってみたいです。本場で吸うシガーの特別感、本場の空気と相成って今吸ってるのよりは何十倍、何百倍とうまいのでしょう。フェスティバルのように美女が持ってきたとなるとまた...
キューバに行く予定はいまのところ無いのですが、これを書いているとなぜかいったときのことを妄想してしまいますね。
いつかその地を踏むことを夢見ることにします。
(2013年5月7日 H.K)
禁煙をしてもう10年。そんな50過ぎ男が葉巻の魅力を知ってまだ2か月。しかし味わった銘柄は20種類以上。まだまだわかっていない葉巻の魅力。そんな中にキューバとかドミニカとか今まで興味もなく遠い存在だった国に興味が出てきました。葉巻だけではなくお国柄や経済情勢にも興味が出てきて暇があればネットで知識を得ています。いずれタイミングとチャンスがあれば行ってみるお国なのかも知れません。禁煙(?)はしてますが葉巻とは残り人生でお付き合いして長生きするような気がしています。
(2013年7月6日 K.S)
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