「旦那の嫉妬に悩んでいます。」
数え上げればきりがないのですが、例えばお世話になったお客様たちに感謝の念を込めて、お酒をついだり、お話をしたりするのも旦那は気に食わないらしく、後で「お前はキャバ嬢か?」と怒るのです。
楽しい時間が終わって、「疲れた〜」と思っているところに「なんであんなにヘラヘラほかの男と話すんだ」と延々一時間説教、そして最後にはふてくされて外に飲みに出かけてしまいました。
それ以外も今まで本当に旦那の嫉妬と戦ってきました。今回積もり積もって正直疲れました。
愛されてるんだからいいじゃない、と友達には言われますが、上記の事は今までの中では軽い方で、今まで離婚離婚、と騒がれるほど他の様々な事で嫉妬されてもう疲れました。
私としては他の男性に色目を使っているつもりは全くないのですが、どうしたら旦那に理解してもらえるか悩んでいます。
そもそも結婚したら、他の男性とお話しすることも許されないのでしょうか?
シマジ会長 断言しよう。嫉妬と吝嗇は生まれながらにもった遺伝子で、病気です。
タケダ 病気ですか?
シマジ会長 それも不治の病なんだ。お客様と話して「お前はキャバクラ嬢か?」というのは重症だ。「そもそも結婚したら、他の男性とお話しすることも許されないのでしょうか?」「そうです」と答えるしかない。そういう男と結婚したんだから。
タケダ 身も蓋もないですね。
シマジ会長 もしこの男と添い遂げようと思うなら、まず家に男の客を呼ばないこと。
ミツハシさん この相談者の相談はちょっと違うんじゃないかと思うんです。「今回積もり積もって正直疲れました。」と言うのは、「この先このご主人と結婚生活を続けて幸せになれるんでしょうか?」と聞いているように思います。 |