島地様のスペシャルセレクションが届きました!
圧巻の一語に尽きる美味しさ。
たおやかな刻を葉巻と共に過ごさせていただいております。
美味しい、つーか美味しすぎると形容させていただきます。
想えば、吾のシガーとの出逢いは、高一でありました。(注:よい子はマネしないでね)
学友が一本のシガーを入手して、吾と一緒に吸いましょうと。
喫茶店にてカットしていないシガーを一所懸命に吸うも、至極当然ながら吸える事もなく、一本のシガーを無駄にし、喫茶店をモクモクにして、吾のシガーお初は過ぎてしまいました。
そして、後に某大手出版社の葉巻モデルとして掲載して頂いたのは二十代の後半でありました。
しかしながら、何本も吸う事で翌日、吾の喉は嗄れてしまう始末。
未熟者であった事は否めません。
第三弾は、その三年後くらいだったと記憶。
故
藤島大輔先生のお父様の遺品であったシガーでした。
かなりの刻を経ていたシガーは、もはや旨味とは懸け離れた処に在りました。
葉巻の美味しさの妙との出逢い。
至高の悦楽に酔いしれ、島地親方様の、その素晴らしく・素敵な「感性」に惹かれたのでありました。
そして、勝手ながらも 島地大学 粋狂学部 シガー学科へと入学させていただいた次第です。
美味しく・愉しく茨の路を歩みたく。
吾ごときものは、誠に島地親方様に肖りたく存ずべくありたいと。
その記念すべき一歩が『島地様のスペシャル セレクション』であると想っております。
最初に学んだ事として「美味しいものは・理屈無くしても美味しい」でありました。
島地様・シガーダイレクト様に ひたすら「感謝・感謝」で活きていることを、吾が在ることを実感しております。
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